高橋尚子の引退、午後記者会見
いつかこういう日が来るのはアスリートのさだめではあるが、引退しない、3大大会への出場といっていただけに、唐突な感じをうけ、残念でならない。最後は、高橋尚子が、よく言うみんなに希望をあたえられるような…
いつかこういう日が来るのはアスリートのさだめではあるが、引退しない、3大大会への出場といっていただけに、唐突な感じをうけ、残念でならない。最後は、高橋尚子が、よく言うみんなに希望をあたえられるような…
混迷をつづけていたWBCの監督に、巨人原という案が出て、どうも決まりらしい。決して悪いとは言わないが、心もとないことは事実だ。圧倒的金銭圧力で、プロ野球を買い取ってしまおうという巨人の監督というのが大…
「今回から4回転を毎回跳ぶ」といっていた安藤美姫だったが、昨年同様の予告辺土マリになって、結局は中野に抜かれての3位に終わった。正直、期待はずれの2008年緒戦ということになってしまった。演技自体も成長が…
秋華賞が大波乱、菊華賞も大方の予想は波乱だっただろうが、結果はやはりだった。内田の騎乗と前走から、1番人気はMオウケンブルースリになった。レースは、長距離らしからぬ、速い流れ、途中から横山のAノット…
注目の安藤、中野はSPでキム・ヨナにリードを許す結果となった。ここは浅田真央と頂点を争うだろうと予想されるキム・ヨナの貫禄ということになるのだろうか。4回転を稽古で成功させるなど、好調とされた安藤美姫…
25日のクライマックス第2ステージで巨人が中日を破って、結果的にはセパともにシーズンの1位チームによる日本シリーズになることとなった。何の異変もなく順当な結果ということだが、本来の姿になったことは、決し…
しばらくシーズンオフだったフィギュアスケートが本格的にスタートした。第1戦出場は安藤美姫、中野友加里だが好調に仕上がっているようだ。アメリカ開催ということから、長洲未来なども注目されるところでもある…
緒戦敗退の巨人が第2戦を圧勝し、一歩リードとなった。それにしても中日ドラゴンズの投手があまりにも不甲斐なかった。山本と岩瀬だけしか通用しないとなると、勝敗は明らかになってしまう。前半で大量得点をゆる…
フィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦、スケートアメリカが今日23日からスタートする。日本からは女子は、安藤美姫、中野友加里が出場する。有力な選手ではキム・ヨナが出るようだ。それぞれ故障を抱えて…
セリーグのセカンドステージが始まった。ほぼ互角の試合だったが、結局は中日の先勝に終わった。試合振りからみると、攻撃力では巨人、守備力では中日、投手力ではやや中日といった評価なのだろうが、後半の中日の…
日本ハムが連勝して五分に持ち込んだが、緒戦にダルビッシュを温存したのが結果的に後手となり、結局は西武ライオンズに王手と追い込まれることになった。ダルビッシュ以外に逆王手の秘策はないが、最後が問題にな…
シーズン後半、前半からは考えられないような不振に陥り、13ゲームを逆転されてしまい。たいして強いとも思われない中日ドラゴンズにまであっさり敗戦、岡田阪神は沈没してしまった。先発陣の不調に加え、たのみ…
今年の牝馬三歳レースは波乱続きだったが、秋のGTも春のレースを上回る大波乱のスタートとなった。レベルが低いからなのか、拮抗状態で接戦のためかはわからないが、勝馬が11番人気、2、3着が8番、16番人気とい…
素質の高さをみせて日本オープンで奮闘し続ける石川遼が、崩れそうになりながらも踏ん張りきって、上位につけてトップを窺う位置につけている。久しぶりといえば言えるが、上位に残っている上に、爆発の可能性とい…
ぶれの激しい石川遼ではあるが、今回に限っては実にしぶといゴルフを展開している。初日のラウンドは、終盤に崩れを見せたとは言っても、勢いは十分に感じられるものだった。2日目のラウンドに、不安を残してはい…
当然日本ハムは、ダルビッシュで必勝体制で先制攻撃が常套手段のはずだったが、ここでダルビッシュを温存して致命的な敗戦となった。明らかに梨田監督の消極性による責任は重い。シーズン中も監督としての采配に問…
このところ予選落ちが定番になっていた石川遼が、日本オープンの初日、素質の片鱗を見せて、1アンダー4位と絶好のスタートを切った。高校生でもあり、そう簡単にプロでは通用しないのだろうかと見ていたのだが、…
A組最下位のウズベキスタンを相手にホームでドローで「悪いところはない」というのは指揮官としての強がりだろうか。大方の見方は、厳しいものだろう。ホームでは必勝体制は、岡田監督自身が語っていたことでもあ…
バルセロナ五輪以降、3位が上限になってしまった浜口京子だが、キャリアを武器に、よくぞ3位確保したというところだろうか。日本では、このクラスでは対抗馬も現われてこない現状で、力はしましたといっていいだ…
緒形拳の急逝で、いわば追悼番組が行われているが、若い時代のエネルギッシュさ、老齢になってからの老獪さを文句なしに演じきっている。役者として、自身の年齢に適した演技を追及してきたのだろう。無理に年齢を…
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